こんにちは!らっきーと申します!
ここ最近毎日のように『レーダー照射』が問題として挙げれられてますね...。そしてTwitter上でも波乱の議論が繰り広げられています...。
そこで今回は『レーダー』というものがどんなものであるのか?やその後の対応を書いていきたいと思います。
今回の問題である『レーダー』とはなにか?
↑この記事に『火器管制レーダー』と書かれています
今回使われたとされる『火器管制レーダー』はいったいどんなものなのでしょうか?
↑の『コトバンク』から引用すると...
『ミサイルを打つ前に『標的』の位置などを補足するために使われるもの』である。
つまり狙いをつける『スコープ』の役割をしています。ということはあとは『引き金』を引けばその標的に向かってミサイルが飛んでいきます。
言い換えると『銃弾が込められている銃で狙っている』という感じになっています。
もっと分かりやすく表現するために、こんな画像を貼っておきます。
- 『レーダー』を照射した韓国が黒服の人
- 照射された日本はオレンジの人
これだけでかなり危険なのは想像できます。『結果的に撃たれなかったから~』とかで済む話じゃない...。
ころころ変わる主張
その後このことで抗議した日本に対して
21日には
『火器管制レーダーは使ったが日本に対しては使ってない』と表明
しかし24日にはこう言っている
『火器管制レーダー』ではなく『別のレーダー』を使った。
ん?なんか主張が変わってないか?一体どれが本当のことなんだか...。
いずれにしても『日本の哨戒機』に『レーダー』が照射されたことは本当であるので早いところ真相を究明してもらいたいところだが...。
Twitterでの反応
文字通り『大乱闘』になってました。
韓国軍のレーダー照射が
— 新泉© (@araizumiC) December 21, 2018
捜索の為だったなんて言い訳を
真に受けるわけがない理由
捜索や捕捉、追尾、測距、射撃
それぞれレーダーがあるわけで pic.twitter.com/UXo0QOpEJJ
なんか勘違いしてるけどレーダー照射されると記録は残るし波長とかで射撃用か警戒用かもわかる。日本政府がここまで言ってるということはおそらく証拠は確実にある。
— もへもへ (@gerogeroR) December 24, 2018
これはうやむやにしてはいけない。謝罪なんていらん。別に。ただ二度と絶対起こらないように安心できる具体的な説明が必要。 https://t.co/C1gaMSvlkO
↑のように『火器管制レーダー』に対し疑惑の声を上げている人がいる中で...
日本政府やメディアが過剰反応するのは、そこに別の下心があるからだ。徴用工補償問題で日韓関係はぎくしゃくしている。過剰反応することで韓国はこんなに酷い国だと喧伝したいのだ。https://t.co/W9WgZDPASx
— Holms (@Holms6) December 22, 2018
レーダー照射「あとは引き金引くだけ」 政府に強い衝撃、日韓悪化避けられず
— Aine (@AiAiAine) December 21, 2018
https://t.co/8eEuD6NZFL
中国がとか北朝鮮ミサイルが飛んでくるとか の次は韓国ですか? もしかして周辺諸国から 日本孤立(嫌われて)してるとか…外交等やネトウヨ政府の姿勢に問題あるんじゃないの?
レーダー照射の件、引っ張るね。その事象に問題がないとまでは思わないが、何日も引っ張る性質のものではないだろう。安倍政権にとって、今の韓国政府は、敵愾心を煽って政権浮揚に繋げるための道具に過ぎないのだろうな。
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) December 25, 2018
↑のようになんかトンデモ理論を発言したり、『韓国は悪くない!日本が悪いんだ!!』と責任をこっちに投げる人もいます。
こういうことが言えるのは別の意味ですごいと思う...。
まとめ
Twitterを開いたら『火器管制レーダー』についてすごい盛り上がっているな~と思って検索をかけたところ...まさかこんなことだったなんてびっくりですよ...。
実際哨戒機にいた人たちは気が気でなかったのだろうなぁ...いつ撃たれてもおかしくかなったし...。
追加を書きました。↓