こんにちは!らっきーと申します!
今年の3月からコンビニ大手の『ファミマ』が『こども食堂』を全国2000店をオープンすることが決定されました!!
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今までの『こども食堂』を運営していた大多数が『ボランティア』であり、あまり民間団体が介入することがなかったのですが、これを機に民間団体も多数参入するのでは?と考えられます。
Twitterでも『#ファミマこども食堂』と話題になっており、ほとんどのアカウントではこの行為に絶賛しています。
ファミマが子供食堂やるってニュースを読んで自分が子供だった頃の事を思い出してしまった。食べられないって、つらくて苦しくてものすごく惨めな気持ちになるんだよね…。あんな思いをする子供が一人でも減って欲しい。ファミマさん応援してます!#ファミマこども食堂 #ひもじいことはがまんできない
— モモン (@momonfishing) February 1, 2019
私は支持するよ
— るか@ボンレス仮面 (@RukainBookstore) February 3, 2019
フードバンクの貢献度を知らんやつらがそんなことを言う
給食以外にまともにご飯を食べられない子供は少なくない
虐待で学校にすら通わせて貰えない子は言わずもがな
金を払って捨てるくらいなら子供のお腹を満たして何が悪いの
ファミマさん応援してます#ファミマこども食堂 https://t.co/c5OcOHr0ri
しかし、Twitterという世界には『満場一致』という言葉はありません!賛成意見が出ると必ずといっていいほど反対意見が生まれます!
今回の記事では『ファミマのこども食堂』に反対意見を提言した『藤田考典』へスポットを当てていきたいと思ってます。
『藤田考典』とは何者なのか?
プロフィールを見てみると、主に『貧困』や『ブラック企業』などに関して様々なことをしているのがわかります。これに関してはとても素晴らしいことだと思います。
ここだけ見ると『市民の味方』というイメージが沸きますが、それだけならわざわざこの記事で長々と書かれません。
次の見出しで『ファミマに対しどんな批判をしたのか?』について書いていきたいと思います。
『ファミマ』が『こども食堂』を行うのは悪である!!
え?なんで?と思うかもしれませんが、本当に言っています。
ファミマがこども食堂 3月から全国2千店、イートイン(朝日新聞) https://t.co/aNAXKqbtXh 子ども食堂の実践が市民の自発性や主体的な行動、子どもたちへの支援の場ではなく、資本や企業の宣伝活動、社会貢献活動に堕した。また悪い先例がひとつ。
— 藤田孝典 (@fujitatakanori) February 1, 2019
↑『悪い先例』って言いすぎでは?てか『こども食堂』に『企業の参加は禁止』ということは言われてないのだが?
このツイートを言い換えると...
『こども食堂』は俺たち(NPOなど)のものだから、他のやつら(民間団体など)は来るな!!
ということである。こいつは本当に『子供』のことを考えているのか?と疑いたくなるようなツイートである。絶対に自分のことしか考えてないな。
そもそも『こども食堂』の本質は『誰が行うか?』ではなく、『どれだけの子供が救えるか?』というものだと思う。だって人間の腹は『正義』とか『努力』で膨れるものではないからだ。
Twitterで『ファミマは悪だ!!』と無駄なことを投稿するぐらいなら、いっそ邪魔だからそんな活動をしないでいただきたい。
はい。ファミマで子ども食堂というのはある意味で名称の簒奪であり、企業イメージや利益をめぐる戦略だと思います。過去の子ども食堂の実績をないがしろにするものです。子ども食堂関係者のなかに様々な葛藤があるはずです。立ち止まって関係者には考えてもらいたい。 https://t.co/kKJRGdC4iK
— 藤田孝典 (@fujitatakanori) February 1, 2019
↑こんなのはいらないから
まとめ
まさか『こども食堂』一つでこんなに論争が起きるなんて思いもしませんでした()
ちなみに上記のツイート以外でも色々問題発言となりそうなツイートもあります...。
もう企業は日本のために賃金と税金をがっぽり払え。話はそれからだ。
— 藤田孝典 (@fujitatakanori) February 1, 2019
自分的には『こども食堂』を誰がやろうが問題ない気がします。だって選ぶのはあくまでも『子供たち』ですから...。
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