こんにちはらっきーと申します!!
この世は当たり前のように『理不尽』が蔓延っており、一昔前には『職場内での暴力』や『飲み会などでの一気飲み』なんかか当たり前だったようです...(今では違法だけど)
自分としてはどんどん『理不尽』が無くなってくれると良いと思いますし、同時に不平等なんかもなくなって欲しいです。
今回はタイトルにあるように、この世に起きた『理不尽な事柄』について書いていこうと思います。
会社の法律は俺だ!!
このタイトルだけでもかなりヤバいことが分かりますね()
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この人にとっては『会社>日本の法律』なのだろうけど、もしそうなったらどこぞの世紀末になってしまう()
てか『法律の庇護』を受け取りながら、『自分は法律なんかに縛られない!!』なんて虫が良い話なんてあるわけないのに...。
介護をしていただけなのに『犯罪者』
↓このことを決定付けたのがこちらの判決。
簡単にまとめると...
1、高齢者がおやつにドーナツを食べた。
2、そのドーナツが喉に詰まり、高齢者が亡くなってしまう。
3、裁判で有罪判決が下る。
こんな感じである...。この事件(?)を防ぐ方法なんて『介護施設で提供されるご飯を全部流動食にする』ぐらいしか考えられない...。
中には『結果的に人が死んだから~』と言っている人もいるが、そんな大切な人を他人に面倒を見させるのは本末転倒であろう。
そしてこの事件の一番の問題点として『介護職=犯罪者を生み出しやすい』という構造が生まれてしまったことであろう。介護している人がたとえどんなに善良であろうが、このようにある日『犯罪者』のレッテルが貼られてしまうのだから...。
『賠償金=被害者へのお金』を踏み倒す!!
これは実際に起きていることであるし、しかもかなりの人が払っていないのが現状なのである。
特に『賠償金額が大きい』場合はその分『踏み倒し率』も多いです...。(わずか5%もないとか)
早い話『加害者による”逃げ得”』が可能であり、しかも比較的簡単であるのです...。
しかも『逃げ得』をしやすいように、時効というものまである始末。一応『10年』と長めに設定されていますが、形骸化しているのが現状です。
もちろん加害者が賠償金を踏み倒したら、被害者はもう泣き寝入りするしかないのがまた『理不尽』なところである。(そういった補填する制度が存在しないから)
今は”マイナンバー”という制度が出来つつあり、こうした『踏み倒し』も減っていくのでは?と考えていますが...果たしてどうなるか...。
まとめ
一つ見るだけでも『胸糞悪い』と感じさせるような理不尽です()
実際に自分も『介護職には絶対に就職しない!』と考えを持つようになりましたし...。(捕まりたくないから)