こんにちは!らっきーと申します!
最近のTwitterでは『表現の自由』についてずっと議論されています...。定番の流れで言うと...
- ツイフェミや左翼が表現を規制しようとする
- それに対してファンなどが反抗する
- 規制しようとする側が『表現の自由は何でもかんでもしていいものではない!』と言い張る
- 後に自分の作品やお仲間の作品に非難が来たときは『表現の自由だ!!』と言い張る
とまぁこんな感じです。わかりやすい例で言うなら『汐街コナ』や『室井佑月』なんかが有名()
詳しくはこちらに↓
さて前置きはここまでにして、『表現の不自由展』について書いていきたいと思います!
元々どんな建前で開催したのか?
一応ホームページでは
「表現の不自由展」は、日本における「言論と表現の自由」が脅かされているのではないかという強い危機意識から、組織的検閲や忖度によって表現の機会を奪われてしまった作品を集め、2015年に開催された展覧会。「慰安婦」問題、天皇と戦争、植民地支配、憲法9条、政権批判など、近年公共の文化施設で「タブー」とされがちなテーマの作品が、当時いかにして「排除」されたのか、実際に展示不許可になった理由とともに展示した。今回は、「表現の不自由展」で扱った作品の「その後」に加え、2015年以降、新たに公立美術館などで展示不許可になった作品を、同様に不許可になった理由とともに展示する。
なんか壮大なこと書いてありますが、要は『政権批判と韓国擁護をアートにすれば手を出せないやろ~』という姑息で卑怯なやり方である。
ちなみにこのご時世や今でも、政権批判はタブーでは無くかつてシールズなどがさんざんやっていました()
安倍さん、またポンポン痛なるんちがうやろな
— 山本太郎 住まいは権利! (@yamamototaro0) September 26, 2012
それに『慰安婦』や『憲法9条』も勝手に自分たちがタブーと決定しているものであり、やってることは『俺たちは暴力ふるうけど、やり返したらダメです』という自分勝手な自己陶酔に他ならない()
またこれを開催した主催者である『津田 大介』もかなーりも問題児です。
津田 大介は何者なのか?
本職は大学教員、その他にもどっかの企業で代表だったりしている。
問題なのはその主張で、上記の画像にあるような『言論の自由には制限がある!』と堂々と発言しつつ『でも俺は制限なんてないし、制限を決めることも出来る!!』というとんでもない発言をしていたりしている()
あとこんな写真も...
貴方が説明すべきはこれだよ。
— ☆ロジャー★ (@rojersmith) August 2, 2019
日本人に対して行ったポーズですか? pic.twitter.com/BQFLjuIBTF
これは別名『チョッパリピース』と呼ばれているものではないか?と言われています。
...真意はまだ分かりませんが、本当ならとんでもなくヤバい奴...。
また何か批判をした人に対して『すぐブロックする』と言った態度を取ることでも有名で、一時期チャレンジタグも作られたとか()
どんなものが展示されていたのか?
色々と錯綜していますが、少なくてもこの3個は展示されていたようです。
1、慰安婦像
至って普通の像。
ただ昔から『慰安婦像を日本へ置こう!』という運動があり、その中で発せられたヘイトスピーチや蒸し返し問題などがあり、中にはよく思わない人も居たりする。
2、昭和天皇の写真を燃やす
おそらく一番やってはいけない行為の一つ。
思想的なものや宗教的なものを焼くことは敵対行為やヘイトスピーチとして有名であり、ちょっと前に『コーランを焼いてみた!!』というかなり不謹慎なデマ動画が流れた時に、関係ないYouTuberが殺害予告されたぐらい危ない行為です。
このYouTuberは全く燃やしてないのに、海外の人から非難されるのはかなり辛い...。
とまぁ...ここまででこの行為の危険性がどれほどなのか理解できたはずです。しかも『天皇』という日本の象徴を燃やすことを当時国でやったらアカン...。
まだ日本は宗教に過激では無いですが、ほんとにイスラムやキリスト教でやったら死刑にされてもおかしくない...。
展示されていた物?
その他にもこういったものがございます。
あいちトリエンナーレ2019の一企画「表現の不自由展・その後」の内容について様々なご意見を頂いてます。全てに目を通していますが、一部事実に基づかない情報も散見されます。こちらの作品は今回の展示、そして今回と過去のあいちトリエンナーレに出品されたものではないのでご注意ください。 pic.twitter.com/VWKSFTuCjv
— 津田大介 (@tsuda) August 2, 2019
ただ後者は本人が否定しています...前者についてもほとんど情報が無く貼られている為、一応載せておく形にしました。
前者は何を示しているのか分かりませんが、アメリカと日本の国旗がぞんざいに扱われているのを見ると、あまり良い意味で使われていないと思われる...。
炎上した後どうしたか?
卑怯なことに逃げました。
普段あれだけ『俺たちの言うことは正しい!』とか『民衆は愚か!』なんて息巻いていたのにいざ攻撃されると無様に撤退していく様が本当に卑怯者というかなんと言うか....。
もしかしたら最初からこうすることが目的なのしれませんが...。(こうすれば被害者になれるから)
まとめ
色々な意味で『表現の自由』に対しぶっ込んだ出来事だと思います。今後『表現の自由』を語るのにこのことは避けて通れないと思います....。
個人的にはこれも『芸術』としてありだと思います。だって表現には『良い』か『悪い』かなんて存在しないわけなのですから。
そもそもこんなのタブーではないし...本当のタブーは創価○会とかを指すわけで...。
ちゅーか天皇や安倍さん批判なんかよりも創価〇会を揶揄して池〇大作の写真を焼いて踏むほうがよっぽどタブーだよね。うちの国。そんな根性欠片もないわけで。
— もへもへ (@gerogeroR) August 5, 2019
簡単に言えば「反撃うけない安全なタブーを破ったふりしてるだけ」ではあるなぁと。
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