こんにちは!らっきーと申します!!
ツイフェミは気にくわないものをレッテル貼りして叩き潰す...例えば『名誉男性』や『性的搾取』なんかは有名です。
そして抵抗すれば『差別』として取り上げればたちまちその人を社会的に殺害出来るという非常にツイフェミが有利な武器でございます。
ただ最近はこうしたロジックが暴かれていて、お得意の『差別』もだんだん使いにくくなってきているのが現状です。
しかしここで諦めないのがツイフェミである...だからこそ『アップデート』という新武器を用意したのですから()
どんな時に使うのか?
例えばこのように『自分にとって気にくわないシーン』にこの単語が使われています。
炎炎ノ消防隊、凄くいいアニメだなーって思うけど、ラッキースケベを止めて欲しい。これやってる限り日本のアニメは次の段階に絶対に行けないと思う(もちろん、そういう作品があってもいいけど)クオリティの高い作品は、ラッキースケベを卒業して、誰もが楽しめる普遍的な娯楽を目指して欲しい。 https://t.co/bSuGWfStIS
— ✨少年ブレンダ✨ (@hibari_to_sora) July 27, 2019
ううん… わかるけど、そろそろアップデートが必要なんじゃないかな、現実の現代の女性像を投影したキャラクターづくりをすべきなのではないかなと思います。
— 梅子 Umeko 次は #衆院選 🌈 (@matsutake97) July 28, 2019
アホな子みたいで違和感だし、非リアルだし、
居心地が悪いんですよ… https://t.co/gvHimZvtuD
ポイントは『これはとても良い物だ~』という部分から始めること。いきなり『これは私にとって気にくわないものだ!!』と言ってしまったら間違いなく正当な批判をされてしまうからです。
なので悔しいけど認めつつ『けどここがダメだ。直せ(=アップデート)ばみんな(私達)に気に入られるだろう!』と言えば、当たり障りのない言葉で自分が気にくわないところを修正させることが出来ます。
ただ難点は主語を大きくしてしまったことで具体性を無くしていることと、それを取り除いて喜ぶ人が果たしてどれだけいるのかが不透明なところです。
そもそも気にくわないものなら見なければ良いし、アニメも沢山あるのだからわざわざこんなところで苦情を言うストレスを抱えるのなら、サッサと別のものを見れば健康的だと思うのだけれども...。
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『次の段階』とは?
もし彼女達の言うとおりにアップデートしたのなら、どうなるのだろうか?
はっきりいうと『ツイフェミの思い通りに検閲出来る世界』ができあがる。
なぜなら『一般の~』の名の下に排除を推し進めようとしているからだ。
僕はなくせと言ってない。
— よもぎもちNovo🍤🧷🍡🍀辺野古米軍基地移設反対 23・24神奈川 (@novo_kun0001) August 1, 2019
一般向けの作品から邪魔な性的描写をなくせと言ってるだけ。
あーまたループかよ…
このパターンになったらただの平行線になっちまう。
今日も新人賞応募作を読んでたんですが、現代では当然のフェミニズム的価値観を、未熟な新人の作品にどのていど求めるかどうかというのは、前回から引き続き悩ましいね。
— 小川一水 (@ogawaissui) August 1, 2019
ラノベの表紙とか萌え絵への批判というのは、女性に対する抑圧的な表現に対する批判、つまり新しい表現の自由を求める動きと見るのが正しいと思いますが、なぜこういう全体の構造を見ずに”表現の自由”という文言だけに踊らされて、内実を伴った議論ができないんでしょうか😓
— 黒屋猫ツァ舟 (@Np5HfYFs) August 5, 2019
排除するのはとても気持ちいいのかな?人の悲鳴で愉悦を嗜むのはもはやいじめと全く変わらない()
まとめ
ツイフェミは相変わらずレッテル貼りとパワーワード生成が上手なようで...。
というよりもなぜ卑怯を嫌うのに、本人達は卑怯な手を使っているのか...。
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