こんにちは!らっきーと申します!!
Twitterという謎理論の宝をあさっていると『笑えるような謎理論』から『胸くそ悪い謎理論』まで色々なものがあります。
まぁそんな中で敢えて『負の情報』に飛び込むやつは...結構居ますね()
クソゲーハンターもネット上にいるし...まぁ人の楽しみなんて千差万別です()
問題のツイート
ヘイトスピーチというのは「少数者に対する差別の扇動」のことなので圧倒的多数派である日本人に対するヘイトスピーチというのは日本では存在しない。「日本人へのヘイトスピーチ」なんていうのは自分のアホさを宣伝するようなものなのでやめたほうがいい。いやマジで https://t.co/JvItMdHJTg
— Simon_Sin (@Simon_Sin) 2019年12月10日
この人はタイトル通りに『大多数へのヘイトは存在しない!』と言っているが...ならかつて行われていた『アパルトヘイト』は存在しないことに...?
普通に中世では少数の白人が多数の黒人を支配していたのは当たり前だったし、アジア系だって植民地支配を通じて奴隷と扱っていました...。
そもそも『ヘイトスピーチは少数派の為』という定義はどこから来ているのだろうか?
リプに違うと示しているものならあるのだが...?
— えー、半ギレのAKAの子です(Gon) (@Gon_KC_carp) 2019年12月11日
まぁ...少数派である在日米軍にかんして何にも言っていないので...こんなツイートjは嘘っぱちであることはあきらかです()
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ツイートに対しての反応
南アフリカの場合1980年人口15 %白人が、カラート(白人との混血)9%アジア人3%(永住権及び土地所有不可並びに白人女性と性交渉があると罰せられた)黒人73%対してアパルトヘイトを行った例もあります。日本国で起こらない確証は?片方に縛りを掛けていけば、利権に繋がって更に、エスカレートすします。
— らんたん (@rantanjack) 2019年12月11日
社会の授業で習ったと思うけど、アパルトヘイトという470万人の白人が2,700万人の有色人種を迫害した歴史があって、今の我々はそういう過去の差別を学習した上で、時代にあった法律を考えないといけない。詳しい人が沢山いるから、色々な意見を先ずは参考にして下さい。https://t.co/KrEtpCOErP
— ば~みりおん (@VER100MG) 2019年12月11日
アパルトヘイトは差別じゃないんですかね、、、
— Baseball all over the world (@beautifulstadi1) 2019年12月11日
まずは近代史において『差別』として有名な『アパルトヘイト』を取り上げた人が多いです。
確かにあれこそ『少数が多数を支配した』という事例ですし...世界的に有名ですから。
「少数者に対する」というのは朝日新聞が捏造したヘイトの定義で、実際にはそんな限定条件はありません。
— はたらいた (@Ihaveworked) 2019年12月12日
ヘイトスピーチ=憎悪に基づく言論
— jackjorker (@jackjorker2) 2019年12月10日
多数派少数派は基本関係無いと思います。
『ヘイトスピーチ』の意味を理解しているのか?と言った批判も巻き起こっていました...。
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まとめ
今回は『この権利は弱者のもの!』という謎理論です()
なんか前にも色々あったような気がするけど...()
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