こんにちは!らっきーと申します!!
最近YouTubeの広告にこのような物が出てきたりしませんか?
なんか『直ぐに稼げる!働ける!』とか『履歴書不要!』という怪しさ満点でしか無いが...。
なぜ怪しいと思うのか?
多分ここまでだと『このブロガーの被害妄想やろ?』という感じにしか無いと思うのでいくつか怪しい点を書いていきます。
- そもそも『直ぐに出来る仕事』が多くない
普通に考えて『経験無し』の人が出来る仕事なんて『店のホール』とかの日雇い系しかなく、立地とかの条件なんかも合わされば自分が望んでいる仕事を取れる可能性がどれほどあると思いますか?
- 互いに素性を知らない
これは雇用側...つまり『店』にとってのリスクが大きいです。顔知らないし面接すら受けていない人をどうやって信用しろと言うのか?
元々アルバイトに責任が皆無なのは言うまでも無いが、バックレが多発してそうである。
とまぁ大きく分けるとこんな感じなのだが...これをタイミーではどんな対策をしているのか?
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実はめちゃくちゃルールが厳しいタイミー
当たり前ではあるが、ちゃんとタイミーにはルールがあります()
ドタキャンとか無断欠勤とかはかなり重い罰則ですし...。
キャンセルするタイミングによりペナルティポイントが付与され、ペナルティポイントが8になると一時的にサービスの利用が出来なくなります。
無断欠勤の場合は、サービスの永久利用停止とさせていただきますので、ご了承ください。
↑ちゃんと公式に書いてあります。
『ペナルティーポイント』についても記載はされています。
業務開始の48時間前 〜24時間前のキャンセル【+1ポイント】
業務開始の24時間前 〜12時間前のキャンセル【+4ポイント】
業務開始の12時間前 〜8時間前のキャンセル【+6ポイント】
業務開始の8時間前 〜4時間前のキャンセル【+7ポイント】
業務開始の4時間前以降のキャンセル【+8ポイント】
また付与された『ポイント』につき、制限も設けられています。
ペナルティーポイント4以上のワーカー様は、同時に申し込みできるお仕事を1件までとしております。
これぐらいしないと『無断欠勤』とかを止めることは出来なさそうなので、仕方ない部分もある。
それと労働するための条件も設けられており、未経験にはちょっと辛かったりする。
「働くための条件」とは、店舗・企業様がお仕事で求める具体的な条件について自由に記載している条件です。
「必要なスキル」とは、どんなお仕事にでも応用できる能力です。実際の働きぶりに応じて、スキルのポイントが加算されます。
そりゃ...訳の分からないど素人を現場に連れて行くのは互いに迷惑でしか無い。
ただ誇張広告と思われそうだが...。
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きっちりしている監視システム
ここまでみていると『労働まで行き着くのにめちゃくちゃ大変やんけ...でも現場入っちゃえばこっちの物!サボればええんやろ!』と思うあくどい奴もいるかもしれない。
そんな奴への罰則もちゃんと設定しているのがタイミーです。
その名も『good率』という物。
タイミーでは相互評価を導入しています。
Good率とは「企業・店舗様からワーカーへ」、また「ワーカーから企業・店舗様へ」行う評価の平均です。
企業・店舗様からワーカーへのGood率はマイページから「あなたへのGood率」として表されます。
ワーカーから企業・店舗様へのGood率は、お仕事を選ぶ際に「この会社のGood率」からご覧になれます。
要は『お互いが付ける点数』であり、企業の方も個人の方も点数が低ければ仕事を紹介したり働くことが出来なくなるという仕組みである。
Good率が低くなると企業様から、不安のためキャンセル要望を承る場合がございます。良いお仕事ぶりを重ねて、Good率を高くしましょう。
体の良い『ブラックリスト』にぶち込まれる訳だ。まぁ互いに『ブラック系』に関わるのは嫌なことだし、当たり前の措置である。
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『タイミー』の欠点
1,労働場所に偏りがある。
2019年の段階で、実はタイミーの対応場所が『関東、関西、福岡』までしか対応されていない。
これはそのうち解消されるだろうが、求人の偏りは一生解消されないだろう。
2,求人は早い者勝ち
実際に良い求人がどんどん埋まってしまうのはタイミー以外でも同じです。
自分がどうしてもやりたい仕事がある場合は、タイミー以外にも求人サイトを平行しましょう。
まとめ
タイミーを一言でいうなら『お互いのルールが厳しい単発の派遣』です。
これによって一方的に不利な条件を組まされること無く、ブラックバイトが横行しにくい恩恵にあずかれますが、一方で自分が淘汰されてしまう危険性もあります。
良くも悪くも『実力主義』と言えるでしょう。
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