こんにちは!らっきーと申します!!
『産業革命』という歴史的な大展開が起き、石炭から石油へとエネルギーの中心が変異していきました。
今でも石油は『燃料』として使われているだけでは無く、合成樹脂など様々な用途に用いられています。
しかしご存知ではありますが、その石油が中東を中心にした海外からの輸入に頼り切りとなっており、日本にある石油の備蓄もわずか一週間も持たないという貧弱さです。
だからこそ資源関係を握っている国に日本は強く言えないのですが...。
問題のツイート
極論なんですが、石油大事ですか?石油がなくても他の代替エネルギーで生活に必要なライフライン確保できます。自衛隊派遣してまで守りたいですかね?
— 久里 栄太(GAKUGEIKEI) (@izuminoma11) 2020年1月10日
もちろん大事だよ?当たり前なことを言うな()
というか石油に勝る代替エネルギーって何だよ...まさか石炭とか天然ガスとかか?それでも海外に頼りきりなのは何も変わらないし、そもそも合成繊維とかはどうするつもりだよ()
そもそも『資源が尽きる=死』という状況に置かれている日本で、『資源を供給してくれている国を見捨てる』という選択肢はあまりにも無謀すぎる。
自ら命綱を断ち切ってどうする...。
もし石油に頼らなくてもいいなら第二次世界大戦でアメリカに対してパールハーバーする必要すら無いのだが...。
関連コンテンツ
ツイートに対しての反応
…【他の代替エネルギーで生活に必要なライフライン確保できます。】というご意見にはすごく興味があります…『具体案』を示して頂けると幸いです。
— o-gun (@ogunono) 2020年1月10日
石油大事ですか?→はい
— Say-Z (@you_wave) 2020年1月10日
石油がなくても他の代替エネルギーで生活に必要なライフライン確保できます
→原子力含めても全廃は無理だと思います
自衛隊派遣してまで守りたいですかね?
→石油で命を繋いでる人、石油を運んでる人を守るべきだと考えます。石油が途絶えたら新たな争いが必ず発生します
極論とはいえ少し勘違いされてるのかも?
— うおちゃん (@hgyogyo) 2020年1月10日
石油大事です。
電力は原発の多くが止まってる。
物流はトラックないと回らない。
現在では代替エネルギーで賄えるようなインフラになってないですね。
電車も電気ないと動きません。工場も石油に電気が無いと多くの工場で生産出来なくなります。
そりゃぁニュースとかで勉強している人なら『石油は大事』というのは理解出来るはずです。
もし重要で無かったら輸入する必要も無いはずですし()
オススメ記事
まとめ
この現代においてなぜか一部の人は『石油は重要では無い!』という論理を持っているのですが、どうやってそれにたどり着いたのか()
むしろ石油に変わるエネルギーがあるというなら是非とも教えて欲しいぐらいだ。
広告